明けましておめでとうございます。
昨年は、おかけ様で大きなトラブルも無く、無事年をこすことができました。お客様をはじめ、関係者の方がにおかれましては、大変お世話になりました。大変感謝しております。
振り返ってみますと、セキュリティネットワークの構築やホームページの作成などの案件が多くあったように思います。また、4月に入会した洲本ライオンズクラブも私なりのトピックスとして、非常に印象のあることでした。
さて、今日は年も明け、新年穏やかなスタートで気持ちよく仕事始めをすることが出来ました。今年は、社内セキュリティ強化に取り組んでまいります。より細かく、お客様情報を管理・保管できるよう社内大改革を行い、同時に社員教育に投資をしてまいります。
昨年同様淡路島ブロードバンド事業部は、「光プレミアム」の拡販も引き続き行っております。南あわじ市を中心にＮＴＴでは出来ないフレンドリーで細やかなサービスの提供をしてまいります。こちらの方もよろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、今年も昨年同様、ご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

今日は朝から電話リンリン鳴り止まない．．．年末3連休に休んだ反響．．．．。
しかし、なんという慌しさ。例年慌しいけど、今年は輪をかけて忙しい。今週の予定パッチリ埋まってる。余計な予定入るスキなし！のはずが、お客様来社で即対応など、予定のワークがこなせない！！
しかし何故みんな年内にこだわるの？？正月使うのかな？使わないよなぁ～
さて、さて、光ブロードバンドのお話。実際大手電信電話会社に入って思ったこと。「複雑なシステムだなぁ～」次に「部署が多いよなぁ」。光インターネットは分かるけど、光電話はサービスが複雑。これ対応するの非常に困難です。慣れると分かるのかもしれないけど、実際慣れるのかな。その他、伝送装置やPONなどなど聞きなれないものがたんまり。
まぁ淡路一、「光」に詳しい会社になるための試練ですなぁ　はっはっはっ！
がんばれ、○水事業部長！

駆け抜ける11月、フルスロットルで爆走中の12月今年も残りわずか。皆様はいかがお過ごしでしょうか？
各言う私は、Ｂ●Ｗのような「駆け抜ける喜び」は得られず、フルスロットルで爆走中にガス欠状態です。
ようやく念願かなって大手電話会社（ここまでかけば分かるって（汗））の代理店契約を獲得できたのは先般ＢＬＯＧで書かせて頂いたとおりですが、少し踏みこんな内容をもう少し書かせていただきますと、「淡路島光ブロードバンド推進事業」と銘打って、淡路島の光回線をこの事業部が推進してゆくというシナリオです。
大手電話会社との強力し光回線の普及に全力を注ぐために4名のスタッフが淡路島を駆け巡ります。このBLOGを読んだ人は今すぐフリーダイヤル「０１２０－３２６３７８」までお電話して、光プレミアムをお申込みくださいませ。
さて、この事業で何年ぶりかに2枚名刺になりました。

兼ねてより、懸案事項だったサーバーの死活と復旧について、ある程度のガイドラインが案ベースではありますが、確立出来てきました。
現在ある数十台のサーバーの死活をリモート監視するサーバーを弊社とデータセンタ間を専用回線で結んでおり、サーバーに万一のことがあれば、携帯電話にメールで知らせるようになっております。もちろん、各サーバーの稼働状況を各PCでモニターリング出来るようにもなっております。
しかし、弊社のモニタリングはサービスレベルまで達しており、一般に言う24時間監視などはサーバーの死活のみであり、サーバーへのPINGがとおればホームページが表示できなくても、メールが送信できなくてもサーバーがDOWNしていることにはならないのです。
弊社では、HTTPDやSMTPDなどを監視し、サーバーの死活はおろか、サービスにまで監視体制を独自に築いているのです。
サーバーに障害が出たら、どうするのかが問題でした。完全にDOWNすればデータセンターで監視及び復旧対応はできますが、各サービスが込み合っていたり、動作が遅くなりDOWNの可能性が高くなり、最悪サービスのみDOWNということになります。実は、コレが、非常に多いのです。SMTP障害やHTTP障害というやつです。
これは、データセンターも監視していませんし、ＳＬＡにも反映されない非常に無責任なエリアなのです。一般のレンタルサーバーはこのサービスレベルまでは動作の保証していません。極端なことを言ってしまうと、24時間障害対応のレンタルサーバーでも、サーバーの完全ダウンでなければ、翌日ＳＥが出勤してくるまでは、サービスの復旧はしないのです。
弊社では、サーバーの状態をサービスレベルまで監視するシステムを構築したのは前述の通りですが、では、サービスレベルで、CRITICALな状態もしくはサービスレベルのDOWN状態が報告された、その次の初動を以下に早くするかが問題でした。

平日で勤務時間なら、即対応が可能ですが、問題は夜間や休祭日です。パソコンをもって行動するのが一番です。そこで、小型モバイルを1台導入することにしました。重さ約1kgです。コレにサーバーデータを暗号化してインストールしています。通信はフリースポット、フレッツスポット、無ければFORMAでデータ通信し、サーバーの状態を確認することができます。必要なら、SSHでリモートでサーバーメンテナンスも可能です。これで、会社にいる環境をモバイルで実現することが出来るようになりました。成果があがれば、SE全員に支給することも視野に入れて、まずは、テスト運用をしています。

早いもので今年もあと1ヶ月。あっという間の1年でしたね。
停滞気味のBLOGもがんばって更新です。

今、ネットワーク設計をしています。そこで、問題になってきたのがＩＰの問題です。今までのネットワークならIPv4ですが、今後5年をにらむと、IPv6に移行することも視野に入れておくことも必要だと思っております。
我々が提供するレンタルサーバーには、IPv4とv6が両方使えるように2008年に実装する予定でおります。
IPv6はご存知のとおり、インターネットのための次世代プロトコルである。 IPv4は30年以上利用され、インターネットのためのコアプロトコルであるが、それはいくつかの制限を持っており、古さを隠すことは出来ない。その一例として、利用可能なIPv4アドレスの供給が次の5～7年間のどこかで枯渇することが懸念されている。一説によると2010年ではないかと言う説もアメリカのデータセンターのSEとの話で出てきた。 IPv6は340兆もの付与ができ、情報家電などにへの採用も期待されている。
最近のネットワーク機器（CISCO等）は高性能ネットワーク(Gigabit Ethernet、OC-12、ATMなど)化されているが、同時に低い帯域幅ネットワーク(無線電信などの)にはまだ効率的になるように、現在のIPv4と共に共同利用できて、IPv6は設計される。
さらに、IPv6はサービスの品質を減少性能なしで増加させるセキュリティと信頼性のプロトコルの標準の実装もされており、IPv6を実装するに値する技術であると考えております。
ただし、コストがなぁ～
でも、5年後にリプレースしていただけるとは限らないし．．．．
難しい時代ですが、ネットワーク設計って苦しいけど、面白い。